本日も見にきてくださり、ありがとうございます!
私は沖縄在住の子育て中ママに
未経験からWEBマーケティングを学んで
稼ぐまでの手順を発信しています。
本記事では、集客に悩んでる方へ
今のあなたが本当に必要なことをお伝えします。
集客に必要なことは、推し活に学べ!
これを知ることで、
集客って結局これだよね!という解決策が学べ
自ずと「人が集まってくる」ようになります。
ぜひチェックしてくださいね!
集客の悩みあるある
インスタ頑張ってるけど伸びない…
押し売りしてる気がしてなんだか疲れる…
頑張ってるんだけど数字に結びつかない…
売らなきゃ!と思うからこそ力んでしまう。。
そんな悩みありませんか?
また、こんな気づきもあったのではないでしょうか。
(もしくは、その後の商品を買ってもらえないことが多い)
これは、あなたの発信の仕方が悪いのではなく、
人が集まる仕組みを「本当には理解できていなかった」からかも。
そこで!
本記事ではボーイズグループ(BE:FIRST)の事例を参考に、
集客に本当に必要だった要素をご紹介していきます。
BE:FIRST
SKY-HIが社長を務めるBMSG所属の男性7人組のアーティスト。
2021年に行われたオーディションで、当時朝の情報番組スッキリで
その内容が放送されていました。
2024年3月に行われた自身初の東京ドーム公演では10万人のお客さんを集めた
実力高いグループです。
集客の基礎3つ
集客において、基礎的なことは3つです。
当時無名だったBE:FIRSTさんを参考に、具体的にご説明していきます。
①信頼
ビジネスにしてもプライベートにしても絶対必要な信頼関係。
自分の成果にばかり目を向けている人は、信頼されません。
信頼は、自分の利益のことは置いといて、
その商品や物事に対する「向き合い方・熱い想い」が伝わることで生まれます。
BE:FIRST輩出のオーディションでは、中学生〜成人している年齢層まで幅広く
ダンスも歌も未経験な子から、すでにデビューしている実力者もいて
切羽詰まる状況の中頑張る男の子たちの姿が色濃く放送されました。
自分の成長にひたむきに向き合う姿、
ライバルでもあり仲間に激励する姿、
それが理屈ではなく、見てる人の心を動かした。
そして、その子達をまとめるSKYーHIの声掛けする言葉が絶妙で
中学生を育てるママはとても参考になったのではと思います。
それは絶対的な安心感があり、
・男の子たちのひたむきに向き合う姿勢
・プロデューサーの男の子たちの未来に対する熱い想い
この2つが合わさってファン化に繋がりました。
安易に安売りをしたり、メリットだけ提示しても人は動きません。
人は心が動いた時に初めて行動に移します。
なので、「あなただから安心」と思ってもらうために商品のメリットだけでなく、
・なぜそのサービスを提供するのか、
・なぜその商品に至ったのか、
などあなたの想いを、濃く発信できているか見直してみましょう。
②今までの相手へ与えたギブの量
時には自己犠牲をしてでも他人に対して出し惜しみなく
与えられる(ギブ)できる人、その量が大切です。
ダンスも歌も未経験のメンバーもいたBE:FIRSTが
デビュー3年目にして東京ドームに10万人集めたのには、
彼らが日々ギブをし続けてくれたからです。
例えば
・SNSでの投稿(インスタやYouTube)でありのままの姿も発信して、
楽しませてもらったこと
・作詞作曲をメンバー自ら行なったりして、熱い想いを届けてくれたこと
などです。
人間誰しも頑張れない時はありますよね。
そんな時でも日々懸命に自分やメンバーと向き合う姿、
その言葉や音に乗せた想いが多くの人の背中を押しました。
これがBE:FIRSTからのギブであり、
それを受け取ったファンは貰った分をお返しをしたくなります。
あなたはどれだけギブができていただろうか。
振り返ってみましょう!
③お返ししたいと思っている人なのか
お返しをしたくなるタイミンングは人それぞれです。
だからこそ、毎日ギブをし続けることで
ギブした人の母数をとにかく増やしておくことが大切。
1日3人にギブが届けたなら、
1年365日で1095人。
そのうちの3%でも、お返ししたいタイミングの人がいたら
32人の人が集まってくれることになります。
ぜひ集まってきた人の数ではなく、
日々ギブできる人の母数を増やすことに目を向けてみましょう。
①②③が揃っていれば勝手に集客が成功します。
BE:FIRSTは、その結果で東京ドーム公演の大成功に繋がったのです。
事例紹介
ここでWEBデザインを始めて1年以内に
東京価格の収入を得られるようになった私の具体例を紹介します。
デザインスキルがまだ足りないなりに、意識したことはこちらです。
【①信頼】スキルほぼ0でも、信頼を得るためにできること
・お客様の売上向上のために、こちら側のデザインスキルを高める努力を見せる
・お客様が売りたい商品を深く知ろうとする
この意識があると、お客様への質問の仕方が変わります。
大前提としてお客様はその商品に自信を持っています。
でないと販売しないはず。
そこを理解して、なぜその商品に至ったのか聞いてみましょう。
そうすることで自ずと「あ、この人信頼できる」と思ってもらえるようになります。
【②ギブの量】デザインスキルが乏しいなりにギブできたこと
・デザイン案を複数提示する
・競合商品のことを調べる
・時にはその商品を購入して実際に使ってみた感想を伝える
などができます。
提供させていただいたデザインが本当に売上に繋がっているか確かめるために、
ヒートマップなどの解析ツールもご提案もしてきました。
私の場合、解析ツールに関しては実費導入し改善提案をしました。
これはお客様側の知識度合いにもよりますが、
相手の想像より上をいく改善する姿勢を伝えることで、圧倒的なギブに繋がります。
【③テイカーを見極める】クライアントさんの選別をする
上記①②をご提供させていただいたときに、感謝の姿勢がありそうなのか。
これもシビアにこちら側で判断することも大事です。
クライアントさんの中でも、
・ただの作業者としてコキ使ってくるタイプ
・チームメンバーとして一緒に向上していく意思があるタイプ
なのかで、こちら側に対する態度が本当に顕著に違ってきます。
どうせ働くなら、お互いに気持ちいい取引できる関係が理想ですよね。
そういったクライアントさんとだけ真摯に向き合うようにしました。
そうしているうちに、最初は3万円の売上から、
気づくと東京価格の収入を得られるようになりました。
ぜひ最初のうちは、
・相手の信頼をつかめむためにできることはないか
・自分ができることの最大限を尽くす(情報を出し惜しみしない。など)
ことを意識していきましょう!
一緒に頑張りましょう〜〜!
最後までお読みくださりありがとうございました!